大正12年創業の100年の歴史ある尼崎市の銭湯　第一敷島湯　店主が目指す銭湯での地域コミュニティ

兵庫県尼崎市の銭湯　第一敷島湯へ

Twitterでフォローしている今年創業100年の

歴史ある銭湯の第一敷島湯はファンも多く

フォロアーも絶えなく応援する人達が貴重な歴史ある

第一敷島湯を潰してはならぬと盛り上げようと

銭湯内で落語やお笑いライブなどイベントが行われたり

ギターが置いてあるようだったりして楽しそうな

社交の場みたいなので１度行ってみたかった

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阪神電車　杭瀬駅から国道2号線にあるが

電車代を浮かす為にＪＲ尼崎駅から歩くことに

杭瀬駅から２号線沿いを歩くと

２号線沿いに建物から突き出た煙突が見えて来た

だが入り口が見当たらず狭い路地を行くと入り口があった

かなり狭い住宅街にある

玄関の唐破風の屋根の大正時代の建物っぽい

１5時過ぎに着いたのだが営業時間が17時に変更になっていて

開いて無かったので

まだ時間があるので杭瀬にはたくさんの商店街あるので

商店街をあるいたり杭瀬栄町商店街にある栄町温泉に行って

１７時を過ぎたのでもう１度行ってみると開いていた

この前の狭い道もかつては街道だったようだ

住所：兵庫県尼崎市杭瀬本町1-25-5

電話　(06) 6481-7120

営業時間　1７時～22時　定休日　火曜日

第一敷島湯

ホームページによると

第一敷島湯は、1923年(大正12年)に建てられたそのままの建物で、

90年以上営業を続けています。

昔ながらのレトロな雰囲気をそのまま残している銭湯です。

中でも、正面の唐破風や内部の円形主浴槽は,

今日では残っているところが少なく珍しいものとなっています

今でも薪を使っての釜焚きで沸かしているよう

そして暖簾を潜って

番台の愛想のいいおばちゃんに490円を払って

脱衣場は広くは無いが綺麗にまとまっている

応援するファンのサインなどで一杯だ

ギターが置いてあった、常連が来たらライブでも始まるのかな

そして浴場へ、浴場の中央に半円形の小さな浴槽と奥に四角い

小さな浴槽と横に正方形の浴室

正直さっきの栄町温泉が多彩な浴室だったので

これだけって感じだったが、とは言え浴場の雰囲気は

シンプルな浴場でありながら浴槽のタイルのデザイン

後ろの壁の細かいタイル目で作られた

大きな滝のモザイクタイル絵などは

熱海温泉や別府温泉などの歴史ある共同浴場のような

風格を感じにさせる、浴場も全体的に綺麗

鏡の広告は現代らしくインスタなどのＳＮＳの広告がある

狭い浴場に４～5人のお客が入れ替わり

でやってくる、正方形の浴槽は薬湯らしいが今は故障中で

蓋がされクラウドファンディングで修理を予定されている

壁には洗面器を置く棚？がある

奥の四角い小さな浴室は浅風呂みたいだが誰も入らないので

また先日の神戸市長田区の扇港温泉のように

1932年創業の昭和レトロな銭湯　震災を耐えた　扇港湯　銭湯画は神戸港の夜景　再開発された商店街

かけ湯用と間違って入ってはと迷って結局入らず、

後で番台の女将さんに聞いたのだが

うまくこちらの質問が伝わらず謎のままだった😅

小さな銭湯の狭い空間それだけに昔からそうであったように

銭湯が地域の社交場として店主が目指す

地域コミュニティ役目が果たせそうだ

 

 

 

 

 

 

 

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