石川県小松市の日本自動車博物館で行われた
金沢クラシックカーミーティング 2017の見学後は
昨日は時間切れで行かなかった
加賀温泉郷のひとつ粟津温泉へ
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粟津温泉は町が小さいので日帰り温泉は総湯しかないと思ってたので、
いつも総湯だ、ここは駐車場がいつも一杯になるのでいつも心配
今日は何とか1台空きがあった
入って湯上り後
受付のおばちゃんに食事できるとこは無いかと聞いてみると
横にある昭和っぽいうどんやが美味しいらしいが
取り合わず出て見に行く
あれ、湯快リゾート粟津グランドホテルもワンコイン500円で
日帰り入浴が出来たようだった
しまったここに入りたかった
昭和40年代のガイドブックを元にちょっと粟津温泉街を散策
この昭和40年代頃の粟津温泉は
豪壮な庭を持った邸宅のように、重々しい構えの旅館が並び
落ち着いた湯町を作っているらしいが
(昭和40年代の黄門杉)
昭和40年代では旅館の総数は17軒とある
昭和40年代のガイドブックではまだ昭和37年に
1962年(昭和37年)に廃駅となった粟津温泉駅
北陸鉄道連絡線・粟津線(加南線)の粟津温泉駅が載っている
現在の温泉街を歩いてみる
粟津温泉で最古の老舗旅館 法師 見事な庭園が売りで
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玄関前の道の中央部に立つ黄門杉は粟津の象徴らしい
狭い道に旅館が並ぶ
1970年代の子供の頃は週刊少年チャンピオンに連載されていた漫画
山上たつひこ先生のがきデカの中でこまわり君が粟津温泉のトルコ街に
行きたいとよく出て来たのでてっきりそんな大人の歓楽街を想像していた😅
おそらくかつては温泉街と言えばそういう世界があったのだろう
もちろんこの昭和40年代のガイドブックにもあちらこちらの温泉街で
料金が載っていて、この粟津温泉では小鳥料理が名物として紹介され
生きた小鳥がお呼びに応じて飛んでくる、もちろん小鳥とは芸妓さんの愛称
小鳥さんは65人いて、宴会に呼ぶと一席2時間で昭和40年代当時で3000円
(税・サービス料別)、特に唄と踊りが付く粟津三番は9人編成で15000円
あでやかな物だったらしい
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地下のBAR
古い旅館街
コーヒーレストラン ビルの立派な看板文字
かつては儲かったのかな
廃墟旅館は取り壊され
廃墟のホテル雲井
初めて来た2010年は総湯の駐車場だったが
6万平方メートルの広大な庭園が自慢の自然美溢れる宿
辻のや花乃庄 四季の花咲く庭園の宿、ゴルフ テニスも楽しめる
ここは廃墟ホテルか
粟津温泉では昭和40年代としては近代的な旅館と言われた
丘陵に囲まれた美しい庭園があった坂田屋も廃墟
総湯のおばちゃんに教えてもらった隣のうどん屋も見たが
ただの食堂みたいだったし
せっかく北陸まで来てうどんや中華そば、丼ものというのも
他を探してみようと福井方面へ
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