静岡県浜名湖ガーデンパークで
マツダ・ユーノスコスモとスバル・アルシオーネSVXの
合同ミーティングがあるので見学参加を申し込んだ
その前にまずは手持ちの資料を見て話を出来るように勉強
1990年頃は、バブル時代ともあってユーノスコスモの他三菱GTO、
スバル・アルシオーネSVX、
トヨタの30ソアラ、ホンダNSX、など
各メーカーが最新の技術を尽くして登場させた
最後のスポーツカーの時代だ。
がその分、ガソリンを思いっきり食わせて
パワーを稼ぐやり方だから
今のエコ時代に逆光するように燃費が相当悪い、
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さらにユーノスコスモは従来からの定説の
燃費が悪いと言われるロータリーエンジンに前例の無い3ローターに
ツインターボと全く燃費を考えておらず
Dレンジでの定地走行燃費では
同時期のギャランVR-4が15.5km/l、
ダイムラー3.6が9.8km/lに対しユーノスコスモは7.7km/l
アイドリング燃費でもV8、4リッターのセルシオが毎分24.7ccに対し
ユーノスコスモは毎分44ccだから燃費の悪さは想像以上で
市街地では3km台がやっとで
最悪の渋滞時では2km台に落ち込むと書いてある。
まあ昔から燃費が悪いのは高級車の証であったが、
ユーノスコスモはバブル時代の勢いだから登場出来たのだろう
しかしその代償として
元々燃費が悪いがパワフルなロータリーエンジンを
なんと3ローターエンジンにシーケンシャルツインターボーを
搭載し当時自主規制の280馬力、トルクは41kgのパワーを出し
3ローター化でトルク変動は2ローターよりさらに小さくなり
レシプロなら12気筒並のパワーを手に入れた
さらに当時の最新のハイテク満載で最高級グレードには
当時出たばかりのGPSカーナビゲーションを標準装備した
当時のカーナビゲーションは
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モニター無しでの機械だけでも50万円近くした
高級な物でなかなか簡単に買えるものではなかった
だが初期はかなり大きなGPSアンテナも必要だった
自分も1993年にSONY製の型落ちの
カーナビゲーションを定価28万円、(それもモニター無し)
14万円で買ったが大きなGPSアンテナだった
新しいカーナビはアンテナがかなり小さくなっていて
大きなGPSアンテナは時代遅れだったが、まだカーナビゲーションを
付けている人も少なかったので(当時勤めていた会社でも自分が1番乗りで
皆、自分のカーナビゲーションを見に来て珍しがってた)
大きい方がいかにもカーナビゲーションを付けているのがわかり
個人的には大きいGPSアンテナの方が好きだった
ユーノスコスモも初期のカーナビなので屋根の上に
大きなGPSアンテナを付けていたが
これもひと目で最上級グレードなのがわかり
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個人的には好きだった
さらに先進的で本革シートの豪華な内装、インパネ周りなど
とても高そうに見える、当時は500万円だった
そしてマツダ・ユーノスコスモとスバル・アルシオーネSVXの
合同ミーティングを見学に静岡県の浜名湖ガーデンパークへ
静岡県浜名湖ガーデンパークで
1990年前後は、バブル時代全盛期でユーノスコスモの他
43.5kgの大トルクを誇るフェラーリのようなルックの
三菱GTOツインターボ
3.3リッター24バルブ水平対向6気筒
スバル・アルシオーネSVX、
トヨタのフラッグシップカー30ソアラも4リッター
V8エンジンにオプションに200万円のハイドロニューマチック式
のアクティブサスペンションで車両価格750万円
800万円超えの3リッターVTECのホンダNSX、など
各メーカーが最新の技術とお金を掛けて贅沢を尽くして
登場させた最後のスポーツカーの時代だ
その中でもマツダ・ユーノス・コスモはなんと
バブル時代という余裕が実現させた
スリーロータリーエンジンでシーケンシャルツインターボ
当時はあまり走っていなかったので見ることは出来なかったので
1度じっくり見たいと見学を申し込ませてもらった。
当日は当時からでもあまり見る事ができなかった
マツダ・ユーノスコスモだけでも39台も来るみたいなので
とても楽しみ
そして浜名湖に到着
たくさんの色とりどりのコスモが来てた
スバル・SVXも十数台
今日はオプションの取材もあるようだ
初代アルシーネも見学に来てた
当初は離れたとこに止められたがSVXの方たちの呼びかけで
並んで止められた
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個人的には一番好きな仕様ロングノーズが強調されかっこいい
ロマンスグレーの紳士には特に似合う
同時期のライバルのトヨタ2ドアクーペの
30ソアラより断然かっこいい
たがやはり当時のマツダは故障が多く、
燃費も含め維持費がかなりかかったようだ
1997年春に中古車を買いにある中古車センターに見に行ったが
バブル期の憧れの車達が丁度底値になって時期で
このユーノスコスモはそれらより新しい世代にも関わらず
それらよりさらに安く6年落ちなのに20万円代と安かったが
憧れたので1度は考えたが故障が多そうで怖かったので止めた
話を聞くとユーノスコスモのロータリーエンジンは
7年目あたりから圧縮が落ちてエンジンのオーバーホール
などかなりお金がかかるようだったので
お金の無い自分は止めて良かったようだ
結局6年落ちのトヨタの某スポーツカーを買ったのだが
故障知らずだったから
見学させてもらったユーノスコスモミーティングに来てた
ユーノスコスモオーナーはそういう目で見ていたせいか
皆さん金持ちに見えた(*^^*)
とにかくユーノスコスモは金の掛かる車で
ユーノスコスモミーティングに来てた1人の方は
金が掛かりすぎる車をいつまでも直して乗っているので
嫁さんから怒られ今日も一緒に来てくれないと嘆いていた
その維持費の高さには合同開催のスバルSVXオーナーの方々も
僕らの車も維持費が普通より高いがさらに高いと驚いていた
ユーノスコスモの人達は
なんか六本木ヒルズの方のように上品な方が多いような
気になる燃費を聞いてみると
たいがいの人が3km前後高速で5~7kmだそう
やはりお金持ちの車か
外観も音も静かで上品な車が多い
みんなロータリーエンジンが好きで120万くらいかけて
エンジンの積み替えをしてでも手放せないみたいだ
神戸から来ていたナベサダ(若い人は分からないか?)
みたいな感じの人は
コスモスポーツから歴代のコスモ乗りだ。
やはり皆ロータリーにはまると
そのままロータリーにずっと行ってしまうらしい
しかし金食い虫を飼ってると嫁さんに呆れられ
喧嘩が絶えず今日も一緒に来てくれないらしい(^_^;)
あっというまに修理代に50万、100万の
お金が消えていくようだ・・(´Д`;)
スバルSVXのオーナーの方々も自分らの車もお金が掛かるが
ユーノスコスモの維持費の高さには適わないと驚いていた
オプション撮影用の2ショット
この浜名湖ガーデンパークは会場が広すぎて
トイレが遠いのが少し困ったわざわざ車で行く人もいた
1990年のバブル時代の発売のユーノスコスモ
スリーローターツインターボで凄いパワーを誇ったが
燃費は最悪でまさにバブル時代の好景気時期だから発売された
スバル・アルシオーネも3,2リッターの高級スポーツカー
そして1時半頃退出
その後はせっかく浜名湖まで来たので鰻と温泉でのと舘山寺方面へ
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