繫華街にある昭和レトロな銭湯、十三の宝湯　大阪市淀川区

大阪市淀川区の十三にある銭湯、宝湯へ

阪急電車十三駅東改札を下りて左へ曲がれば

十三駅前商店街、20～30年前くらいはこちらは風俗街だったが

現在はそのような店はあまり見当たらなかった

真正面の十三駅前通りの商店街は普通の店舗の商店街だ

そこをを入って

左に曲がった交差にある

所在地： 〒532-0023 大阪府大阪市淀川区十三東３丁目２４−３

電話： 06-6301-6716

5階建てくらいのマンションの1階にあり結構大きな外観だ

コインランドリーも横に

看板は昭和レトロな感じ

炭酸温泉、遠赤サウナ、

壁にはブラックシリカの湯という張り紙があった

北海道上の国町、神の宿る石と呼ばれる幻の天然石らしい

入り口は端にありフロントロビー式の現代風と思いきや

番台式だった、両側に下駄箱がたくさんあって玄関は広い

繁華街とあって脱衣場は人が多くごちゃごちゃしている感じ

有料のサウナが浴場外にあるせいもあって人が多く感じる

脱衣場の壁の上には子供の落書きのような芸術とも言えるような

絵が描いてあった

浴場もサウナが左横の外にあるせいで

入り口が斜めにカットされている

広い浴場だが浴室自体はそう大きくない

通路が広く取ってあるので広々感はある

入り口が斜めかっとされているので水風呂は斜めに台形になっている

その横の電気風呂も長方形の先が三角になって船のような形

この電気風呂はマッサージ式で結構強力だった

中央に深風呂と言っても１ｍ程の深さしかないが

この深風呂の中にブラックシリカと呼ばれる石炭のような石が

金網に入れて浴槽の下に入れられていた

壁には炭酸温泉の紙が貼られていたので基本は炭酸温泉みたいだ

その深風呂をＬ字型に囲むように浅風呂、その中に

寝湯の超音波気泡2連ジェットとボタン式のジェットバス

奥壁には小さいがサンセットの富士山になぜか龍がいる絵があった

湯島ちょこという人が描いたのかサインがあった

調べると銭湯アイドル漫画家女子らしい

浴室自体はそう広く無いが広い通路のせいで広々感があって

ゆっくり入れた、ジャズが聞こえて来たので近くの店かな

繁華街にあるせいか結構人で賑やかだった

 

 

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