和歌山県有田市に行ったので初めて行ってみた
和歌山県有田市の国道42号線から脇道に入って少し坂を上り
初めて行く 国民宿舎 湯浅温泉 湯浅城
〒643-0002 和歌山県有田郡湯浅町青木７５
電話： 0737-63-6688
噂で聞いて雑誌で見てはいたが初めて訪れる湯浅城、
なるほど城の形をしている、
一個人が勝手に作ったジョーク的な城ではなく
これが町が作った公共的な国民宿舎とは
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1980年代の湯浅城温泉
天守閣、櫓や回廊も備える
かつてはこの地を治めた湯浅氏の居城の地のようだ
旧城跡の丘陵地を利用して湯浅町が作った球場やテニスコート
ゲートボール場等のスポーツ施設がある多目的運動公園、
湯浅城公園内にこの天守閣を模した国民宿舎湯浅城がある
宿場町で栄え、醬油発祥の地として知られる湯浅町、
町には醬油造りの老舗の醬油蔵などが風情ある町並みを残す
そんな湯浅町を流れる山田川に湧く温泉を
市街を見下ろす青木山の高台に引き湯される
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鎧や甲冑の展示される文化財展示室もあるらしい
１階にある浴場は今のレベルで言うとあんまり広くなかったな、
大浴場とは言うが湯舟は斜めに湾曲した内湯
サウナはあったけど露天風呂は無し
景色も高台にあるけどイマイチかな
天気がいい日だと湯浅湾の海が見えるようだ
国民宿舎だとこんなものかな、でも300円と安いし
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宿泊施設だから石鹸、シャンプー付きだしアメニティーも完備
まあ建物は凝っていて面白いけど
最上階は湯浅湾を一望できる望楼の展望台があるようだ
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