昭和レトロなグッズ昭和の雑貨が一杯の店　難波シティ　アダムスキー

知人から大阪難波に

昭和グッズが一杯売ってる店が出来たということを聞いて

早速行ってみることに

大阪なんばシティ南館の地下１階へ

アダムスキー　超趣味国家とあるヽ(´▽｀)/

〒542-0076　大阪府大阪市中央区難波5-1-60

なんばCITY　南館B1F

10:00～21:00

TEL/FAX : 06-6644-2660

Email : info@admski.com

入口前のショーウィンドウには

懐かしい昭和時代の商品が一杯かざってある

この昭和レトロなおもちゃは８万円もするのか(^_^;)

がんばれタブチくん人形、西武ライオンズ時代のだ

カセットテープの当時物の新品テープ

SONY、ＴＤＫ、ScotchやDENONなど懐かしい生カセットテープが

自分もカセットテープ全盛当時はラベルのデザインやメーカーの

性能の良さを求め調べて友人らと競い合って買ったり

ノーマルポジション、クロームポジション、メタルポジション、

色々買って音の聴き比べをやったりした

巨大ウルトラマンの自販機は

昔神戸元町高架通りのモトコー商店街で見た

80年代によく歩いた、怪しくて楽しい探検気分になれるヤミ市のような高架下商店街、モトコー商店街　神戸

中も昭和時代に売っていたグッズで一杯だ、

見てるだけでも昭和世代には懐かしくて

昭和博物館に来たようで十分楽しめる

欲しいと思うものもあるけど現在では結構高い値が付いている

1時大崩れした値段を知ってるだけに値段ギャップが凄い

まあ欲しくてももう無い商品ばかりだから仕方ないか

昭和の40年代の高度経済成長期から1980年代のバブル時代は

新しく発売された物の方がより魅力的で古い物を持つのは

カッコ悪いという時代で、時代に取り残された

時代遅れの物はどんどん廃棄されたから残っていないから

存在する事自体が貴重だ

もちろん、昔は当たり前に存在し価格も安かったから

ほとんどの物が皆手に出来た時代だけに

あの時捨てずにとっておけばと

あの時代を生きた誰もが考えるだろうが

将来、これらが懐かしく貴重な物になるとは

誰も思ってもみなかったし想像できないくらい

急速に商品が進化していった時代だった

模型屋も昔は近所に一杯あってあちこちの店に行った

懐かしいプラモや昭和時代の自動車のカタログなど一杯

1980年代のアイドルグッズも一杯、明星や平凡は定価の３倍くらい

自分も明星や平凡は1980年～1992年まで全部持ってるので

お宝になるかな？

レコードは大きく邪魔だからほとんど処分してしまった

かつて大阪府岸和田にあったリバティ岸和田という

健康ランドに実車が飾られていた

キャデラックベースの世界一長い車、ハリウッドドリーム号の

ポスターが売っていた

自分もリバティ岸和田の営業当時、

リバティ岸和田に置かれていたハリウッドドリーム号を実際に

実物を見たことあるが、リバティ岸和田が１度倒産した後の

リニューアルオープン後では借金の抵当にされたのか

ハリウッドドリーム号は無くなっていた

バブル時代に開業した巨大健康ランド、スパリゾートリバティ岸和田　元クアオルトリバティ泉州健康センター

昭和時代の箱入りおもちゃ、良く残ってたもんだ

昭和５０年代前後に流行った自分が子供の頃の憧れの

電子フラッシャー付きのサイクリング車

自分は高価で買ってもらえなかったけど、

飾ってあるデパートによく見に行ってた、

1977年当時の新品価格で４～5万円前後だが

当時はサラリーマンの初任給は７～８万円の時代だから

相当高価だった自転車だ

スーパーカーライト付きの自転車も出た当時ＣＭで見た

ＣＭで見た演出がカッコよかったので見に行ったら

意外にしょぼかった思い出がある(^_^;)

たくさんあるが、館長のコレクションで１部は非売品みたいだ

買取もやっている

趣味買いますとあるので単なる商品価格で無く

あなたの趣味の価値を買い取るという意味かな？

その当時は時代遅れでゴミ扱いだった商品も

今はもう手に入らないとして希少価値があって

思わぬ値段が付く時代だから気になる方は自宅を漁ってみては

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