2011年4月のゴールデンウイークは
犬と両親連れで泊りがけで
和歌山県の那智勝浦へ温泉巡りに
まずは和歌山県東牟婁郡串本町の本州最南端に
かつて物見やぐらが建っていた「望楼の芝生」の前に建つ
潮岬観光タワー
潮岬灯台から5分程歩いた断崖上の広大な美しい草原台地
望楼の芝と呼ばれる上に高さ38メートル、
直径17メートルの円形7階建ての潮岬観光タワー
所在地〒649-3502 和歌山県東牟婁郡串本町潮岬2706−26
電話 0735-62-0810
営業時間 昼)8:30 – 16:30/12 – 2月)8:30 – 16:00
丸い形で昭和30~40年代の高度経済成長期のレジャーブームに
ロープウェイやケーブルカーとセットで登った山上によくあった
回転展望台みたいだがこの施設は回転はしない
一応この潮岬の唯一の観光施設のようで
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隣にレストランやお土産屋が併設されている
1980年代の画像では赤いラインだが現在は青に変更されている
かなり古い施設で昭和の30年代のレジャーブーム時代の
昭和レトロの香りがする
1960年、昭和35年の建設で37メートルの高さだ
観光バス11台、普通車100台駐車の無料駐車場がある
まあ今はゴールデンウイークなのにそう車は多く無いが
かつては観光バスがたくさん来てたのだろう
今はもう廃墟みたいに見えるが入場料300円がいるが中にも入れる
案内には「タワーの展望台からは天気がいい日ですと水平線が見渡せ、
丸い地球を体感して頂けます」とあるので
1986年4月に那智勝浦温泉で少し働いていた時に
確か来たことはあると思うが写真が残っていたし
記憶に無いので2009年にも入ったがじっくりもう1度見ようと
入ってみることに
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昭和天皇も来られたみたいだ、記念写真が飾ってある
顔撮影用看板、この辺りも何か踊りが有名なのか思えるが
ここ南紀では串本節踊りが有名らしい、
それは平素も祭礼の素人のど自慢大会や宴会などで
盛んに歌われている程らしい
いかにも昔の昭和時代の地方の観光施設という感じで
昭和を感じる内部
7階建てみたいだが中央にあるエレベーターは
2階と屋上展望台くらいしか行けない親切に矢印がある
流石に屋上に上がれば景色は綺麗、丸い形なので360°の絶景が見れる
水平線が見れた、懐かしい望遠鏡もセットだ
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下へは螺旋階段で降りて行く
ひとつ下の階も360°の景色、まあ雨が降ってればここで
かつては6階で串本美人が正調の串本節踊りを見せていたらしい
観光者はほとんどいないようだ
螺旋階段で先が見えにくいので廃墟を探索するようでワクワクする
こういう椅子も昭和レトロ
下にあった顔撮影用、
5階は予約食堂か、壁に貼ってある広告パネルも
丁度いい劣化具合が昭和レトロを演出する
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海の反対側には廃墟のような建物が
丸くない階段も
光る看板か
マジックミラー、昔阪神パークにあって親子が笑っていた
ここはゲーム機が少し置いてあるガランとして静かだが
ゲームコーナーの階だったのか
どんどん降りて行く
テーブルと椅子がぎっしり、ここは食堂跡かな
壁の広告はほとんどが光るパネル、当時はお金を掛けて作られたのか
2階まで降りると、別棟の大食堂と売店を結ぶ渡り廊下がある
木の壁でここも昭和っぽい
食堂自体は普通の綺麗な食堂で案内にある通り
太平洋を一望できるオーシャンビューのレストランだ
ここのメガマグロ丼は何度も食べたがコストは高い
上から見えた廃墟は
喫茶カラオケ
奥のは潮岬ユースホステルの跡地のようだ
自分の愛読書だった1970年代の漫画、サイクル野郎で
主人公の丸井輪太郎が泊った少し奥の海辺のユースホステル太洋荘は
もうすでに廃業解体されている
潮岬観光タワーも廃墟のように見えるが
歴史を感じてなかなか楽しい探索だった
紀州なぎさの駅 水門まつり昼食にマグロ丼を食べて
船で行く那智勝浦温泉 ホテル中の島へ
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