大阪市西区にあった昭和時代にかつてはたくさんのフェリーが
離発着していた弁天埠頭のフェリーターミナルビルが
フェリー廃止後、しばらく廃墟として放置されていたが
ついに解体されたという情報を友人から聞いて
それを見に自転車で弁天埠頭ターミナルビルへ
行く途中、中央大通り沿いに展示してある蒸気機関車は
何だろうと通るたびにいつも思う
弁天埠頭にあったフェリーターミナルは関西汽船、加藤汽船は
1983年と1984年に学生時代に同級生らと海水浴で
小豆島行きのフェリーに乗るために来たので
個人的に懐かしく思い出がある場所だ
1965年から1995年までこのフェリーターミナルは
四国、九州行きのフェリーが多数運行していた
昭和時代にフェリー乗り場だった弁天埠頭ターミナルビル 関西汽船 加藤汽船の跡地へ 大阪市 関西汽船トラベル発行の潮風通信
1983年は関西汽船のフェリーで小豆島の土庄へ、
1984年は夜だったので加藤汽船のフェリーに
かつては数え切れないほどのフェリーが日本全国を運行していたが
高速道路の発達等によって休止、廃止
もちろん残された人の来なくなったターミナルは無用の長物なので
取り壊される運命でしか無いけど何故か寂しい
当時からやや古ぼけたビルだったけど昭和っぽい無機質なビルは
逆に実用オンリーでお洒落かな
半分のビルは2015年、円広志が関西テレビのよ~いどんで取材で
廃墟と化したターミナル跡地を10年前からデザイン会社が借りたり
飲食などの店舗も入ってるらしい
このデザイン会社はアンティークな物も作っていてこのビル自体が
アイディアの参考になる事もあるらしい
まあ雨漏りを受けるバケツなどもあるのはご愛嬌(^o^)
弁天埠頭ターミナルビル
会社が入っている半分は残っているみたいだが
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乗り場のターミナルは解体されていた
青い看板のとこに商店街入り口と書いてあるので
かつてはフェリーを待つあいだに買い物が出来るとこがあったのか
デザイン会社はうまく活用しているので残り半分はまだ存続するかも
フェリーターミナルのすぐ横のつた家旅館とつた家ビル
上の看板はかなり古く錆びているけど営業してるのかな
フェリーが運行していた頃は重要が結構あったと思うが
今はほとんど車や人の行き来も無い場所だけど
まあ海遊館にも近いから
安ければ団体客に需要があるかもしれないけど
言われなければもはや廃墟にも見えないことも
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帰りに三角地に立つ喫茶店
でかい建物に書かれた
日本一うまい焼きそばのある 喫茶店コンパスという看板
大阪市西区江之子島2-1-28
こういう表記の仕方は昭和っぽくてちょっと気になるな
帰りに大阪市西区の銭湯、菊水温泉へ
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