1970年代のスーパーカーブーム時代を再現　サーキットの狼ミーティング　トヨタ博物館　なべた川温泉

午前中は兵庫県の淡路島で行われた旧車イベント

初の淡路ニューイヤーミーティング　2010を見て

初の淡路ニューイヤーミーティング　2010　関西でも旧車のイベント、ニューイヤーミーティングが　

雨の中、淡路を出発し

どしゃぶりの雨と須磨の工事渋滞に阻まれるも

その後は順調に流れる

東海の方では雨はまだ降っていなく路面は乾いているものの

パラパラと雨がきだした

そして１時過ぎに会場のトヨタ博物館へ到着

ここは初めての訪問だ

トヨタ自動車創立50周年記念事業の一環として

1989年（平成元年）4月に開館した

会場の方では大きなエンジン音が響いていた

奥の駐車場に止める

サーキットの狼イベントということでてっきり

漫画に登場した1970年代のスーパーカーブーム時代の

マセラティ・ボーラやマセラティ・カムシン、

ランボルギーニ・ウラッコなどが来ると思っていたが

やはりおなじみの人気のランボルギーニ・カウンタックやミウラ、

フェラーリ512ＢＢ、ポルシェ911などだった

でもまあそれはぜいたくな事かな(^_^;)

サーキットの狼の主人公、風吹裕也の最初の愛車

ロータスヨーロッパ

ヘッドライトの位置が少し変に見える？デ・トマソ・パンテーラ

極道連のボスの愛車だった

このカウンタックスーパーカーカードで見た事が

リアはラジコンを思い出す太いスポンジタイヤってのあったな

聞くと世界に１台のカウンタックＬＰ５００Ｒという

登場時の動画があった

野太いサウンド、カウンタックリバースがかっこいい😍

バック・トゥ・ザ・フィーチャーのデロリアン２台。

表面はステンレスなので鉄を磨いたような感じ

ビッグバンパーセリカLB、とても綺麗

これも漫画に登場した

シボレー・コルベットＣ１、

当時のスーパーカーグッズもたくさん展示

スーパーカー消しゴムは自分も当時は一杯持ってたが😄

このロータス・ヨーロッパは軽より軽い片手で押せるらしい

ただフロントが軽すぎて運転が難しいらしい

窓は池澤先生も驚いていたアクリルの脱着式

サーキットの狼の主人公、風吹裕也のライバル、早瀬左近の

ポルシェ・カレラＲＳ、星マークも原作同様に３９個付いてた😊

池澤さとし先生のトークショーは満席

残念ながら雨で途中退席のスーパーカーがたくさん

ランボルギーニ・ミウラも2台のランデブーで帰っていく

エンジン始動真後ろにいたから振動が心臓まで伝わってきた

特に赤いミウラ

トークショーの後は池澤先生が会場まで来て

スーパーカーオーナーと対談トーク

司会者の

「ディーノのハンドリングはヨーロッパよりいい世界一だそうですね」

の言葉に「いや、まあ、あれは漫画の事だから」と先生の言葉・・・・。

夢が壊れるよ先生😓

その後サイン会行われたが長蛇の列、

４人に１人がジャンケンで勝てばイラストも描いてくれるらしい

大きな額にイラストを描いてもらった親子がそれを写真撮影された

う～ん自分も並べばよかったかな

２時間にもサイン会は及んでいた

今日はSNSで知り合った愛知の初代セリカXXの方も来るというので

会えたらという事だったがお互い顔も知らないで会えず😅

せっかく来たから初めてトヨタ博物館の方も見学に

1000円の有料だが

トヨタ車に限らずたくさんの旧車が新車同然のように展示されていた

見たかったフライングフェザー、自転車のようなスポークタイヤ

２０００ＧＴレーシングバージョンか？

昔のブリキのダッシュボード

昭和レトロ家電も展示

企画展、

これはしばらくやってるみたいだ

1960年代のアニメのマッハGoGoGo

マッハ号、ベースはなんだろう？走行会は後日との事

最後はついに雨が降って本降りに

4時半過ぎに退場

帰りにすぐに見たらーめん専門店うま屋ラーメン 長久手店で

ラーメンを、東海地方で有名らしい

そして帰りに三重でなべた川温泉へ

側道がわかりづらく少し迷う

住所　三重県桑名郡木曽岬町新加路戸30-1

電話　0567-65-0007

公式HPhttp://www.nabetagawa.co.jp/

現在の浴場は現代風のスーパー銭湯の様でたくさんの種類があった

営業時間 10:30～21:30

入館料金 大人：550円

刺青お断りの張り紙が張ってあったがいきなり見た😅

ここもかなり古くからあり演劇もある大きな宇宙ステーションの

ような建物だったようで楽しみだったが

残念ながら新しく建て替えられている

21時頃帰宅　全走行は約５５０ｋｍだった。

 

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