いつもはこの時期は最大の旧車イベント
静岡県のNOS缶コーヒーブレイク ハチマルミーティング
に行っていたが2016年は東京に会場が変わり遠いので
近い方の四国の愛媛県松山の旧車イベントへ
四国 松山ノーマルレトロカーミーティング 2016
を初めて見学に
参加車両の資格は
昭和63年(1988年)以前に製造・販売された、
ほぼノーマルと認められる自家用車
(普通貨物、大型・特種車両は不可)
前日から犬と車中泊して
会場の城山公園へ行くと
旧車が1杯列を作ってたので行ってみると
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これからイベント参加者が松山城の周辺をパレードにでるようだ
まずはトヨタの旧車達
70年代のトヨタ車、セリカ リフトバック、カリーナ2ドアハードトップ
TE55カローラ・レビン、初代セリカ ダブルエックス、セリカ カムリ
GX61クレスタ、セリカ・ダブルエックス、MZ11ソアラ
トヨタが人気を独占していた時代の80年代のハイソカーだ
この頃はトヨタ車がかなりのシェアを占めていて
ライバル日産車は大きく水を空けられていた
眩しいスーパーホワイトカラーの登場と
当時主流になりつつあったオートマチックトランスミッションとの
相性のいいエンジンを作った事などトヨタのマーケティングの勝利かな
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まあほとんど知り合いの旧車仲間だった、皆結局、
東京は遠いのでこっちに来たようだ
初のFFでのスターレット、かっとびスターレットと呼ばれた
初期はターボは設定がなく12バルブEFIのSiが最上級モデル、
ネット93馬力とこれでも凄く速かった
FRのKP61から6年ぶりにフルチェンジで当時流行のFFになった
当時自分は家の丸目の古いKP61スターレットだった
自分が免許を取ってKP61スターレットに乗ってたのは1984年で
丁度新型が出た頃だったのでスターレットに乗っているというと
かっとびスターレットに乗っているのかと間違われた(^_^;)
同じスターレットでも全然違ってエンジンや内装がか
なり近代的になったFF化で中は断然広いし
フランス車のような洒落たデザインで全長は6cm短くなったが
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5.5cm幅が拡大しドッシリと安定感が増した
エンジンも全く新しい1気筒辺り3バルブ方式の
レーザー2E12バルブだ
それも全車に12バルブエンジン
最上級のインジェクションSiは93馬力でゼロヨンは17秒
従来のKP61型の18秒5から比べかなり速い、
まさにかっとびスターレットだった
Siリミテッドはフロントスポイラー、
ルーフスポイラー、サイドステップが付き
さらに国産初のイエローバルブライトが付いてるのが
Siリミテッドの特徴
(当初はかっとびスターレットは全部イエローバルブと思っていたが)
シートにオプションでサウンド反応のボディソニックが付けられた
松山マドンナとのショット
城をバックに
知人の同県のGX61クレスタの方にパレードに同乗させて頂いた、
今年は沿道のギャラリーが少なかったようだ
会場に戻って来てもう1度展示が始まる
今年は最高の100台の参加になったようだ
最近見なくなった70スープラの前期が3台並んだ
両端の白は2000ツインターボ
真ん中はパールホワイトの3000GTリミテッドのオートマチック
後期になると黒系が多くなるのだが前期は白のイメージが多い
1970年代は中古車でも若者に人気のあった日産車だったが
1980年代はトヨタのセンスのいいデザインや
オートマチックに振ったエンジン特性や
販売戦略の前に販売で大きく水を開けられた
C32ローレル メダリスト V6ターボ
人気だったGX71を参考に豪華に見えるように登場したが
V6エンジンもイマイチで販売は振るわなかった
当時は世界初の電動格納ミラー搭載と話題になった
但し、後から出たマークⅡに比べボタンを押し続けなかればならない
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こういう点がトヨタに比べ熟成不足だったか
でもなぜかこの出場車には電動格納ミラーが付いてなかった
910ブルーバードは免許取得時に安かったので就職した同級が
何人か買って乗ってた、こちらはターボー付きや
2ドア、4ドアハードトップなどもあってヒットした
初代セドリックバンは5ナンバーだが凄く大きく見える
ダットサン 510ブルーバード、サニー
今や凄い人気で高値高騰の旧車
ハコスカGT-R、ケンメリ スカイライン S130Z ターボ
V6エンジンのY30セドリック、ローレルメダリストターボ
80年代後半に就職した時に社長が乗っていたので
何度か運転した事がある、サスペンションは柔らかく
船のように揺れた
4ドアハードトップも当時流だった、
日産はピラーレスで開放感は抜群
昭和の時代は社長でもどんなに儲けていても得意先の目もあって
クラウン、セドリックに乗っても絶対に2000ccの5ナンバーだった
三菱ギャランGTO、ランサーEX、ギャランラムダ、
いすゞジェミニ
当時は不人気車と言われ下取り価格はえらく安かった
マイナー車やレア希少車
パレードで最初、後ろ姿を見た時は
昔、父の会社で見た20カローラノライトバンかと思ったが
パレードから帰って来て見たら
当時ダイハツの唯一の4ドア、3BOXセダンシャルマンだった、
それも4ナンバーのライトバン、20カローラをベースにしているので
フォルムは20カローラそのものだが
少し味付して豪華に見えるようにしてある
ヘッドライトはカローラの2灯に対し4灯だ
初期型はカローラの上級のコロナに似ているが
より上級に見えるようにわざとそうしたのかな?
これは珍しい
隣の初代シャレード1000は2速オートマチック
2代目は1リッターディーゼルやターボなどで話題になったが
マツダ・ファミリア、初代FF
これは当時はかなり売れて、どこへ行っても見かけた
三菱スタリオンGSR-V
シリウスDASHと言われた可変バルブエンジン
当時5ナンバーの2000ターボで日産スカイラインRSターボ・
インタークーラーの205馬力に続く200馬力と話題になった
販売台数は最後の方は月間50台前後とかなり厳しかったようだ
その先祖の三菱ギャラン・ラムダ ターボ
当時この色この純正ホイールを義兄の兄が乗っていたので良く運転した
ただ後期だったのでテールはスモークだったし
ヘッドライトは2灯のフォグランプ埋め込みだった
エンジンは2300ディーゼルターボだった
初めて乗ったターボだったが
ディーゼルの為あまりパワーを感じなかった
パワーステアリングが無かったのでハンドルが凄く重たかった
当時の乗用車のディーゼルはガラガラとうるさかったし
この時代のディーゼルはグローランプライトがあって
それが消えないとセルを回してもエンジンがかからなかった
しかし燃費はかなり良かったようだ
これは珍しい100台限定の日産パルサーEXA コンバーチブル
当時のライバルはシティ・カブリオレかな
退場を撮影して
明日は愛媛県でソアラやセリカXXを専門的に扱う
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