和歌山県和歌山市のマリーナシティ内の

ポルトヨーロッパで行われる冬の期間限定の光の祭典

festa　luce

のナイトイルミネーションを見に行くが

その会場のポルトヨーロッパは

和歌浦に浮かぶ人工島に造られた

遊・楽・住・商全てが揃う海の街をキャッチフレーズに

21世紀の海上都市を目指して整備された

和歌山マリーナシティ内で

１９９４年に行われた72日間開催され、

約３００万人を動員し大盛況となった地方博覧会、

世界リゾート博

その跡地を利用して出来た

マリーナシティ内に作られたアミューズメントパークで

ハリウッドのユニバーサルスタジオを作った事で知られる

アメリカのMCA社が手掛けたテーマパークで

それ故にかつては本場仕込みのアトラクションの数々があった

ハリウッド仕込みのアクションスタント、

ハリウッドからやってきたスタントマン

屋内での花火や建物が倒れたりのバイキングアドベンチャー

異国情緒たっぷりの地中海の港町をイメージした街並みは

とてもロマンチックな風景だ

ニースをイメージしたパレード　一般参加も出来たフェスタシオン

スペインの古城をイメージした建物の中を通り抜けた後は

西日本最大という落差22メートルの大激流をダイブをする、

全長300メートルのウォーターライド

迫力のハイダイブはUSJっぽい

潜水艦の深海体験シュミレーションシアター

シーファリで海底探検

舞台は未来の海洋研究所の設定でイルカのサミーを案内人に

鯨の形をした潜水艦、アトランティス号で神秘的な深海探検

大迫力の体感CGアトラクション

ＶＲなどの

ハイテクゲーム

キャラクターはダイバーダン

ぬいぐるみやタオルなどのキャラクターグッズ

ダイバーダンを型取った人形焼きや

ヒラメやラッコなどの海の仲間を型取ったクッキーなど

シーファリの乗組員、ダイバーダンのお菓子も販売

翌1995年６月には

ポルトヨーロッパ内に南太平洋をモチーフにした

遊園地パーク、パシフィックもオープンし

潮風を感じて体験するジェットコースターや

その後はくるくるコースターに変わり

海辺の展望の素晴らしい観覧車、

夜は海のイルカと共にライトアップされた

西サモアからの砂浜で南太平洋の海岸を再現した

パシフィックビレッジなどがあり

夏になるとサモア人もやってくると言われた

ヤシの木に白い砂浜を再現

（現在は改修され遊具が設置）

イベントもあり夏には世界最恐のホラーハウス　

テラーズオブアメリカ

秋のイベントハロウィンも行われた

オープン当初は１４００円の入場料が要ったが

２０１６年３月より入園料が無料になった

その分最近の遊園地のように

大人向けのアトラクションが廃止されたりして

小さな子供向けの遊具が中心になった

泉のある広場では大道芸人のショーも行われる

2017年8月の段階ではジェットコースターや観覧車もあったが

現在はどちらも解体撤去されている

また目玉だった潜水艦のシュミレーションシアター、

シーファリも廃止された

現在は入園料が無料になりペットの入場も可となっている

世界リゾート博　メインキャラクターのわっくんを

表現したデザイン灯台のわっくん灯台は今でも北防波堤に佇む

お得なセットプラン エンジョイ湯ったりプランがあるので

それをまずは調べてみた

和歌山マリーナシティ　ポルトヨーロッパのお得なセットプラン エンジョイ湯ったりプラン　本当にお得？

 

 

 

 

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