まだレンタルレコード無い1980年代前半の頃
カセットテープに流行歌を集めて録音するのに
流行歌のシングルレコードは当時600円
もちろんすべて買うのは大変だ
だから当時流行歌を録音して集めるのはラジオから
それもいい音のステレオで録るのに欠かさないのFMラジオ
いわゆる当時の言葉で言うFMエアチェック、
1980年当時必ず聞いて録音していたラジオ番組は
毎週土曜日の昼1時からやってた
コーセー化粧品歌謡ベストテン
1980年代当時、テレビのザ・ベストテンのような
ランキング形式のFMラジオ版だ
まあ歴史はコーセー化粧品歌謡ベストテンのほうがあるが
当時買っていたFM情報雑誌、FMレコパルで見つけた
当時はメインパーソナリティは宮川泰さんと丸木陽子さん
この丸木陽子さん顔は知らないけど声がとても可愛らしかった
が、1985年に突然亡くなったようで
番組中に宮川さんが報告された、まだ27歳だったようだ
1980年当時は中学校は週休2日ではなく昼まで学校があったので
いわゆる半ドンだったので急いで帰宅し今は当たり前にある
便利なタイマー録音も別売り出し当時はそう安く買える物では無いから
リアルタイムでの録音となる(^_^;)
ただこの番組はコーセー化粧品という化粧品会社が
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スポンサーだったので、いくらレコードが売れて大ヒットしても
ポーラーや資生堂、カネボウ、花王などの他の化粧品会社の
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コマーシャルソングで使われた曲はその存在が無いかのように
扱われたのでそれらの曲はかからなかった(・_・;)
だからどうしても聞きたい曲はレコードを買うか
別の番組で探して録るしかなかった
その頃は渡辺真知子の「唇よ、熱く君を語れ」とか
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クリスタルキングの「蜃気楼」は聞きたかったが
CMの影響もあって大ヒットしたにも関わらず
上記の大人の事情で コーセー化粧品歌謡ベストテン
にはランクインしなかったので仕方なくレコードを買った(´Д`;)
当時は化粧品会社のCMソングは各社しのぎを削ってた時代だった
が、どんなに大ヒットしてもスポンサーの
コーセー化粧品に気を使ってかランクインしなかった、
まあ他社製品の宣伝になるから仕方ないが
かなり露骨なやり方だった
丁度聴き始めた頃は1980年春の化粧品キャンペーンの
コマーシャルソングだった
「渡辺真知子の唇よ熱く君を語れ」はカネボウ
「竹内まりやの不思議なピーチパイ」は資生堂
「庄野真代のHey Lady!優しくなれるかい」はポーラ化粧品
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の3曲で化粧品CMソング対決があった
しかし結局、これらの曲もランクインすらしなかったが・・
後年はその規制が無くなったらしいが
ちなみにその前は三和シャッターがスポンサーだったようだが
1975年にコーセー化粧品がスポンサーとなり
2002年まで続いたようだ
そして順位が落ち始めると曲が省略されたが
この編集技術はその曲を知らなかったらわからないほど
当時としては繋ぎ方が旨かった
毎週、ベストテン入りした歌手が1人ゲストとして来て
女性アシスタントが近況などをインタビューしていた
当時録った物がいくつかある下記から
2時からは洋楽のPOPPSベストテンがあった
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