阪堺電車が1日乗り放題のてくてくきっぷを
買って阪堺電車で昭和レトロ探索した後の締めは銭湯で
大阪市住吉区にある銭湯 高手湯へ
チンチン電車の阪堺電車の安立駅から徒歩5分程
先日もこの安立駅からすぐの浜口温泉
に行ったがそこより少し歩く
スマホで確認しながら
住宅街を歩いて行くとようやく煙突が見えてきた
看板は無く一戸建ての下に銭湯がある感じ
【住所】 大阪市住吉区清水丘1-23-2
【営業時間】 15:00~23:30【定休日】 毎週金曜日
【入浴料】 大人¥300
暖簾をくぐり
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入口は昭和50年代頃の銭湯の定番風景
番台式で子供が小学校高学年くらい?の子が座っていた
300円と安い、近くの浜口温泉もそうだったが
この辺は統一しているのかな
脱衣場はまあまあ綺麗で
旧い肩もみのマッサージ機が2台あったが
どちらも故障しているのか料金入口が塞がれていた
ぶら下がり健康器が奥にあった
そして浴場へ
浴場も十分綺麗で深風呂に浅風呂の中に気泡風呂と
ジェット2連、吹き出しが1つと2つ、奥に電気風呂と
近くの浜口温泉に比べサウナも露天風呂も無いシンプルな作りだ
鏡には地元の医院や商店の宣伝が全てに入っていた
そうゆっくりも出来ないので一通り入って出る
扇風機が1台も無い
また電車に乗るので髪を乾かそうと有料のドライヤーを
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料金書きが消えていたので聞きに行くと20円
(もうおじさんに変わっていた)
しかし相当な年代のドライヤーで珍しい、料金箱も
年代物なので小さくパワーが無く時間がかかったが、
まあ今では貴重な一品だろうからいい体験が出来た
飲料水も浜口温泉と同じく
バヤリースやサイダーなど銭湯用があった
同じ料金と考えたら浜口温泉と見劣りはするが
まあ昭和の銭湯は皆こんな感じだったので落ち着く感じはする
結構地元のお年寄りが来ていて知り合い同士が挨拶をしていたので
今でも年配の地元住民の交流の場かも
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