人の居ないクリスマス前の和歌山ぶらくり丁　若者がクリスマスライブで盛り上げ　昭和の頃の第二阪和の行き止まりの道

和歌山方面へドライブに

全線下道で第二阪和道を通り

今日は岬町からもバイパスを通らず昔の２６号を行く事に

昭和62年頃TA63セリカ1800ＧＴ－Ｔに乗ってた時１度

思いっきり低燃費走行してみようと全くターボを使わず

第二阪和を走り昭和62年当時、和歌山へ行く高速は阪南入り口まで

だったのでそこまで来た事があった

（結果１０ｋｍに伸びたがストレスの貯まる走りだった(^_^;)）

そこを久々走ってみよう

全線下道の予定で第二阪和道を通り

阪南市まで来ると昭和６１～２年頃当時流行ってた

巨大迷路の看板が見えたが

昔は広い対向4車線の第二阪和はここで行き止まりで

そこからは右に曲がって対向２車線の狭い旧２６号に合流して

行くしか和歌山に行けなかった

そして当時はこの先は混むのでここで左折して引き返してた

今日は側道を行ってみる

途中廃墟を見つけ行ってみる

レストハウスなごみ　喫茶店かな

廃墟と思ったらやってたみたいだ(^_^;)

阪南インターを行かず、よこにそれて狭い道を行ってた

記憶にある阪南入り口はもっと坂になってたような気がするが

当時流行ってた巨大迷路の看板があったがどこにあったのかは

今となってはわからない

和歌山は行くのに今日はバイパスを通らず

昔の２６号を行く事に

免許取得後の学生時代男女８人で車２台で磯ノ浦へ行くのに

初めてここを通って来たのを覚えている

山中川の橋も変わらない

２６号線沿いにいつも見るちょっと入ってみたい

変わった形の喫茶店、喫茶プランタン

昭和の頃、和歌山へ向かう時いつも走ってた旧２６号線、

昭和当時は阪南市から和歌山へ行く道は現在のバイパスも無く

高速も阪南インターから乗るしか無く

和歌山への下道はこの26号線の道１本だからいつも来る週末は

かなり激しく渋滞していた

その間に自販機でジュースが買えるほどにだった

今はいつ走っても空いていて快適なドライブが出来る

たまに昭和レトロな店も見かける

深日港、今日は釣り師が少ない

多奈川の魚鉄で昼食

刺身定食　７００円、今日は鯛とまぐろとハマチ

加太海岸、阪和自動車道がまだ開通してない昭和の頃は和歌山の

海を見に行きたい時は下道で行く南方面だとこの加太までが

4時間ほどかかり運転の限界だった

今はここまで来たら和歌山市のぶらくり丁へでも

昭和の頃は和歌山市で1番の繁華街だったぶらくり丁商店街は

Ｘ’ｍａｓ、年末セール商戦ですごい人だろうか

ふくろうの湯に入るつもりでフォルテワジマ前の駐車場へ

提携で２時間は無料になるのでまずは犬と商店街を歩く

かつては和歌山の随一の百貨店だった元丸正百貨店、

現在はフォルテワジマに変わったがその前には

クリスマスツリーや飾りが

そしてぶらくり丁の商店街入り口付近ではなにやら歌声が響く

近年は寂れたぶらくり丁に珍しく人が集まって賑やかだ

ぶらくりを盛り上げようという地元の若者の有志か？

ラップでクリスマスソングを歌っていた

観客もいる

ナカタのパン屋、開いてるの初めて見たヽ(´▽｀)/

しかしそこを過ぎると

人が消えた？

ジングルベルが商店街に虚しく流れるが・・

人が少ない

クリスマス前の日曜の夕暮れ、

本来ならこの時期の商店街は1番のかき入れ時のはずが・・・

これが現在の地方経済の実態か

ちょっと洒落た喫茶店、アンティークな雰囲気

この後はフォルテワジマの地下のふくろうの湯で

温泉に浸かって帰路へ

2014年12月20日

 

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