集金帰りに大阪市中央区にあるいつも通る空堀商店街前の
昭和レトロなビルの七五トヨペットの前を通ると、
あれ閉店している
しかしよく見ると
窓には全国一致労働組合闘争中廃業撤回、雇用確保の文字が、
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デカデカと貼ってあり異様な雰囲気、
まるで学生運動、昭和の1960年代の労働者安保闘争を見るようだ
どうやら現在廃業にあたっては労働組合と揉めてるようで
帰って調べてみるとやはりこの新型コロナ感染の影響で
製品や部品・商品の受発注が乏しく
今後の経営の見通しが立ちにくいということで
職場維持が困難であると経営側から
七五トヨペット労働組合は、
2020年3月、7月20日付けをもって
会社廃業・全員解雇の通知が突然なされ、従業員達は会社と
雇用と生活を守る交渉を展開している
この七五トヨペットの歴史は古く
昭和6年4月に大阪市西区で小型貨物三輪車を市販し
牛馬車からダイハツ・マツダ・クロガネ・ミズノ式等三輪車などを
販売する個人企業から始まり
昭和26年に七五自動車工業株式会社を設立し
昭和32年に大阪トヨペット株式会社(現 大阪トヨタ自動車)の
販売代理店並びに指定サービス工場の指定を受け
年商20億円規模の営業を続けてきた
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スズキとかホンダとかダイハツとか小さな自動車メーカーなら
民間整備工場が代理店になると思ってたが
昔はトヨタのような大企業でも
民間整備工場からディーラーになる事があったのか
昭和36年11月に現在の社屋が出来たようなので
http://www.75-toyopet.com/
このビルは59年の歴史を誇っていたようだ
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まだ営業している時に工場の前を何度か通ったが
内部は昭和な街の整備工場って雰囲気で
見るのが好きだったのだが
なおこの七五トヨペットの七五の意味は会社設立当時、
朝7時から夕方5時まで営業していたことに由来して創業者が名付け、
皆様に「七五さん、七五さん」と愛着を持って呼んでいただいたようだ
あの天下のトヨタ自動車でもこのように80年続いて来た会社も
このコロナ感染の影響でその歴史に幕を閉じようとしている
この味のある昭和レトロなビルもいずれは取り壊されてしまうのか
上記のホームページではまだ廃業のお知らせは行ってないが
昭和36年4月に開業された
大阪府大東市の阪奈道路沿いの七五トヨペット大東支店も
古くからありこちらも昭和レトロなビルだったが
こちらも同様のようだ
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当初は円形屋根のユニークな形の営業所だったようだ
他にも江坂営業所があった
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