バブル時代の豪華なお洒落な阪急池田駅連結のビル　ステーションＮ　80sなカフェ　喫茶P.S（ピーエス）　　

大阪府池田市にある銭湯、城南温泉へ行くのに

阪急沿線の宝塚線の池田駅へ向かう

1日乗り降り自由の1300円の阪急阪神1dayパスを使って

まずは十三駅から急行の止まる阪大石橋駅に寄ってから

80年代に見た昭和な商店街の先の赤い橋の歴史を訪ねて、昭和レトロな喫茶、赤い橋は廃業

隣の池田駅へ

池田駅は阪急電鉄最古の駅のひとつで

1910年（明治43年）3月10日 に

箕面有馬電気軌道開通と同時に開業した

池田は隣の駅の石橋と共に池田は昔から街道が四通八達している

交通の要衝だし、大坂、京と能勢丹波の中間に位置し

昔からその商業的な富が町民文化を開花させた町だった

自分が1984年頃に大阪駅にあるサンケイ新聞から

各駅の売店にサンケイスポーツを配達のアルバイトをしていた

1984年頃は阪急池田駅が新しく下り線高架化の工事をしていて

おそらくその時に池田駅の改修の時に作られたようだから

もう35年も経つようだ、地下もあり洒落たデザインだ

この1984年頃の池田駅の梱包新聞の配達は

下り線が同じ池田駅なのに工事で結構遠く離れていたので

売店への配達がやや面倒で重い新聞を運ぶのはしんどかった

1970年代、昭和50年代の高架前の池田駅

池田駅の長い通路を石橋方面へ歩いて行くと

ステーションＮという煉瓦造りのお洒落なビルと繋がっている

ＦＭラジオ番組のビルっぽい名前だ、

1985年築なので池田駅の改修の再開発時に出来たのか

そこにいい雰囲気の喫茶が、

カウンター席のみだがガラス張りで座席が丸いビニールの

1980年代の昭和レトロな内装の喫茶店だ

喫茶P.S（ピーエス）と言って1985年のステーションNビルの

創立と共にオープンした昭和時代からの喫茶店で

ほっこり懐かしい気分になれる昔ながらの喫茶店らしい

今日は日曜なのに休みみたいだが、夫婦でやられているらしい

〒563-0055 大阪府池田市菅原町３ 3-1 ステーションNビル2F

TEL：072（753）8518 　営業時間：8:00～18:00

（基本的に定休日はありませんが、

店主の都合により休日になることもあります）

オムライス、オムライスカレーなどが有名みたいで

次は是非入ってみたい

このステーションＮという地上11階、地下1階のビルも

バブル時代っぽく天井など豪華な造りだがやや寂れた感があり

日曜日なのに人はほとんど居ず静かなビルだ

1984年頃のアルバイト時は池田駅の商店街は行ったが

こっち方面は行かなかったので初めて行く

1階に降りてみると広場にはこの時期らしいクリスマスの飾りつけが

夜には綺麗にイルミネーションが見られるようだ

エスカレーターのドーム状の屋根は大阪駅前第４ビルと似ている

171号線沿いを歩いて行くと

廃墟なようなビルが、だが角の中華屋は営業中のようだ

池田市役所に行く狭い道を行く

城南温泉の手前に庭のかなり広い昭和な平屋の古い住宅がある、

ちょっと不思議な空間でつい見入ってしまった

すぐ先は池田市の銭湯、城南温泉だ

大阪府池田市の住宅街で生き残る銭湯、城南温泉　池田駅前の昭和な銭湯、くれは温泉は無くなっていた

 

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