昭和レトロな商店街　河内天美駅前　天美商店街　西側の寂れた静かな商店街

大阪府松原市の近畿日本鉄道南大阪線の駅　河内天美駅へ

昭和レトロ探索に

近鉄大阪あべの橋駅から行くと準急が止まら無い駅なので

途中から各駅停車で来なければならない

大阪市からは大和川を超えた場所にある町だ

河内天美駅自体は1923年の開業

河内天美駅前の西側にある昭和レトロな商店街

駅を降りるとすぐ目の前に飛び込んで来るのが

大きな昭和レトロなテントの

安い、うまい、うどんそばの店、淡路屋チェーン

近所の常連客が自転車や歩きで前を通る度に店に入って

食べるわけでも無いのに立ち止まっては店の人と

おしゃべりをしていた地域密着型の昔ながらの店の様で

こういうのも懐かしい昭和の風景

隣の龍翔ラーメンのテントも合わせたくらい大きい

こちらが天美商店街入り口

道路幅は狭く車は通れそうも無いが結構長い商店街

入り口付近は開いてる店が多いが人通りは少ない

日曜日の昼過ぎのせいか、もう廃業しているのか

シャッターが閉まってる店が多い

ラーメン屋の幟が見えた

シャッター通りの奥にラーメン屋さん？

一番奥に昔ながらの中華屋があるようだ

ここはかつては店舗が一杯ならんでいたのか

それとも単なる休日でシャッターが閉まってるだけなのか

シャッターは新しく綺麗だが

かなり奥にあるので一見客はやや入りにくい雰囲気

昭和レトロな看板、値段も結構安い、年配の夫婦の経営っぽい

古いサッポロラーメンの看板、昭和の頃は大阪に今の様な

全国たくさんの名前のラーメン専門店は少なく

この北海道を思わせるサッポロラーメンが大阪では

ご当地ラーメンとしてあちこちにあった

昭和な喫茶店もなんとか生き残っている

商店街の終わりの方は古い木造店舗の合間に

新しい住宅が立ち始めている

最後の方はほとんどが店舗であったであろう場所に

新しい住宅街に変わっている

残った店舗でもシャッターが閉まり

高齢の為廃業しますという張り紙も貼ってある

そしてＴ字路の角には

昭和レトロな看板の練炭屋？

かつてはこの商店街で需要があったのか

こちらは逆の商店街の入り口のアーチ、

お買い物は天美商店街振興組合でとあるが

こちら側では初めて来た人は商店街の存在に気づかず、

広い通りを真っ直ぐ行ってしまうだろう

1つ目の通りを左に行く商店街ありその通りに見えてくるのが

昭和レトロな銭湯でありながら天然温泉　

天美薬師の湯　新マネキ温泉がある

ここは駐輪場だが昭和な書き看板

今日はここにも入るのが目的のひとつだったので入ってみた

大阪の天然温泉の昭和レトロな銭湯　新マネキ温泉　大阪府松原市

 

前にはこれも昔ながらのタバコ屋

線路沿いの道には昭和レトロな看板な氷屋、

最近氷屋の需要はどうなんだろう？まだやってるのかな

看板が消されているがスーパーの跡地かな？

店中はすぐエレベーターと階段のある昭和な作り

閉店した昭和な本屋は自動販売機で商売

こういう昔の自販機は怪しいビニ本などを思い出すが😄

週刊誌、少年ジャンプやサンデーも買える

昭和なお好み焼き屋　だるまや

知り合いの近所の学校で盆踊りがやっていた

こういうのも昭和を感じる、安い屋台で夕食を食べる

 

当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載の行為は固くお断りします