昭和40年代生まれの昭和レトロ探索とバブル時代の回顧 昭和の銭湯

昭和40年代生まれが書く関西中心の昭和レトロ探索とバブル時代の懐かしい物を振り返る 昭和レトロな銭湯の訪問記

昭和レトロな銭湯 羽曳野市

昭和レトロな銭湯 大阪府羽曳野市 古市温泉 広くてシンプルな正統派銭湯

投稿日:2020年6月1日 更新日:


大阪府羽曳野市の昭和レトロな銭湯 古市温泉へ

近鉄南大阪線 古市駅を探索して

自分にとっては初の線路を超えて東側の駅前通りを歩いてみる

一方通行の奥に行くほど狭い道で

こちらはほとんど商店街らしきものが無く

スーパー玉出が見えたもののすでに廃業

そして線路側から1本目の少し広い道路を行くと

昭和レトロな銭湯が見えた、古市温泉と書いてある

少し先には昔ながらの町の電気屋はあるものの

他には喫茶店があるだけで静かな住宅街にこの銭湯はあった

所在地 大阪府羽曳野市古市4-3-29

TEL 072-956-0338

営業時間 16:00~22:00 定休日 日曜日

電車で行くと近鉄古市駅より徒歩5分

今でも町の風景に溶け込んでいる

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懐かしい昭和レトロなマミーのベンチが玄関前に佇む

夏などの季節には風呂上がりに地域住民が座って話し込むのか

外観が大きいので広そうだが屋号以外に看板は無い

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入り口も昔ながらの銭湯っぽい

番台式でかなり年配のおばあちゃんにお金を渡す

中は常連らしきお年寄りが皆、話をしながらくつろいでいた

脱衣場も広く昔ながらの雰囲気

そして浴場は、外観通り広かったが浴室はシンプルなもので

全体の1/3ほどの凸型の浴室で2/3が浅い風呂で

奥の壁から5本のジェットが出ている

通常とは逆に浅風呂の方が熱い、

深風呂は1/3の正方形でやや温め

洗い場もそこそこあるものの少し空きスペースが多い

入り口横には少々大きめの水風呂があり大黒さんがいて水が出る

腰の辺りからも穴が空いているのか底から水が出ている

広さはあるけどシンプルな浴槽なのであんまり長くはいられないけど

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まあ静かに落ち着いて入れた

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-昭和レトロな銭湯 羽曳野市

執筆者:銭湯にGo


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1998年8月10日生まれ
1999年3月29日にやってきた
2012年7月10日腎不全により没 大声で泣いている顔 絵文字


2012年5月12日生まれ、2012年8月27日に家族の1員に、長距離旅には先代よりたくさん行った
2023年7月8日に心臓肥大による心臓破裂で1時心肺停止、その後奇跡の蘇生、元気に復活するも2023年9月9日肺水腫再発により没 大声で泣いている顔 絵文字

 

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