昭和40年代生まれの昭和レトロ探索とバブル時代の回顧 昭和の銭湯

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1970年代 流行 昭和レトロな商品 グッズ

1970年代、昭和の児童本 少年少女世界の名作 昭和の小学校の図書室を思い出す

投稿日:2018年9月7日 更新日:


フリーマーケットで安く売っていたので、

懐かしく買ってみた本

1冊10円だった、が本自体はとても綺麗で

後ろに図書カードも無く

学校などの図書館に置かれていたものでは無いようだ

大体今まで古本なので見た中古品は安いが

貸出本落ちの物が多かったし

当時は子供が扱うし貸出本でみんなが見るので

ボロボロのしか見た事無かったので

こういう綺麗な児童本は逆に初めて見て新鮮だった

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自分が小学校の頃の昭和50年代前半くらいの

小学校の図書館によく置いてあったような

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世界の名作の本少年少女世界の名作、全30巻があるよう

集英社出版で監修は川端康成・中野好夫・浜田広介の3人

自分らの子供の頃は何気に読んでいたが

浜田広介氏が監修の言葉として

我々の(浜田広介氏自身の)子供頃(大正時代か?)は

子供向けの小説が無かったので、

もしその頃に世界の名作本が読めたなら

もっと良かったのにという事でこういう本が出来たようだ

もちろん子供向けに読みやすく書き直されている

発行日は昭和43~44年、とまだまだアナログの時代だから

時折出てくるモノクロの挿絵は粗い絵だが

それが逆に迫力が出て想像力をかきたてる、

この絵は子供の頃に見たので懐かしい

文章だけで無く部分的にこういう挿絵が出てくると

イメージを個々に創造出来、子供なら個人の感性によって

感じ方が違うので、その辺が全編漫画とは違い

こういう本の特徴であろう

久々40年以上振りくらいにじっくり読んでみたが

大人になった今でも十分楽しめたし

子供の頃読んだ頃の感覚の違いを感じる事が出来た

 

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執筆者:中途半端な昭和人

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1998年8月10日生まれ
1999年3月29日にやってきた
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2012年5月12日生まれ、2012年8月27日に家族の1員に、長距離旅には先代よりたくさん行った
2023年7月8日に心臓肥大による心臓破裂で1時心肺停止、その後奇跡の蘇生、元気に復活するも2023年9月9日肺水腫再発により没 大声で泣いている顔 絵文字

 

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