白浜温泉と同じく和歌山の2大温泉地の那智勝浦温泉は
那智勝浦湯巡り手形という物があって
1300円で15軒の温泉施設の内3軒で日帰り温泉が出来、
大きなホテルは一般で行くと1軒で1000円するとこもあるので
お得な物だった
しかし2019年正月に那智勝浦町を訪れてみると
今までの1300円の那智勝浦温泉手形が無くなり
代わりに南紀勝浦温泉湯巡りチケットになり
1000円に値下げされ那智勝浦温泉の大型ホテル7軒の内2軒に
日帰り温泉が出来る物に変わった
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従来までの休暇村南紀勝浦、ホテル浦島、陽いずる紅の宿
勝浦観光ホテル、かつうら御苑、丹敷の湯、花といろどりの宿に
湯快リゾート越の湯、ホテルなぎさやが加わったが
湯快リゾート越の湯は2018年に火事になり休館中、
2019年6月に来ると川湯温泉を廻って
那智勝浦でマグロ丼を食べて、瓶玉通りや
映画のロケ地にも使われた那智勝浦の漁村を歩いて
今回はいつも行く1番お得な巨大ホテル、ホテル浦島が
4月からリニューアルで日帰り温泉が出来なくなっていたので
もう1軒加わったホテルなぎさやに行ってみた
ちなみにチケット無しで行くと1000円なので
チケットだと半額になる計算だ
那智勝浦温泉の端、JR紀伊勝浦とJR湯川駅との真ん中にある
ナビ通りに行くと
狭い廃道のような道に、
え、本当にこんなとこにホテルがあるのか
廃道のようなトンネル
これを抜けると
ホテルがあった
土曜日の夕方なのに広大な駐車場には空きが多く静かだ、
ホテルも屋根の塗装が結構劣化している
1990年代の観光雑誌では白亜のホテルとあるが
歓迎のボードも一組の名も無い、営業しているのか?
ロビーを潜ると、良かった中は綺麗で豪華だ
待合室からは広い庭園が見える
昭和の観光ホテルらしく豪華で優雅なホテルのようだ
静かで落ち着くが土曜日ならもう少し賑やかでも
南紀勝浦温泉湯巡りチケットを渡して温泉へ
大浴場と露天風呂の2つがあるが離れた場所にあり
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アクア・リアージュ
長時間保存可能だからいつでもどこでも水素水 水素水は保存が難しく、時間が経つとただの「水」になってしまいます。 しかし、アクア・リアージュは、ナノサイズの小さな水素のバブルを作り出すので、 生成した「水素」を長時間保存することができるのです。
日本を含む世界10カ国で特許取得
一旦着替えなくてはならないと説明を受ける
長い豪華な廊下だが昭和っぽいケバケバしい豪華さで昭和っぽい
こういう演出も昔の観光地の豪華ホテル
まだまだ長い廊下を行く
その端に温泉がある
1995年の本の紹介ページによると
男湯と女の湯の境の壁が水槽になっている
水族館式大浴場というのが売りで幅約4メートルの水槽で
鯛やふぐなどの海の魚が優雅に泳いでいてそれを見ながら
温泉に浸かっていると自分自身が海の中にいるように錯覚する程
そしてもうひとつの自慢の汐見の湯という露天風呂
太平洋が目の前に広がる大きな岩の湯船
敷地内の地下500メートルから源泉が湧き出しており
ダイエットや美肌、神経痛に効果があるという
今日は他に誰も入浴客が居ず1人で貸し切りのよう、
自由に使えるタオルが置いてある
大浴場からも海が見える
お風呂は1つ、水族館風呂と言われるようで奥に水槽らしき物が
これが本で紹介してた水族館式大浴場かな?
静岡県の伊東温泉のサンハトヤの海底温泉水族館風呂に比べると
はるかに小さい、あそこは巨大な大亀が泳いでいるから
かなり大きい水槽だった
まあサンハトヤを見た後だからそう思ったのかもしれない
こちらを初めて見てたら凄いと思ったのかもしれないし
中を見たら魚は泳いで無かった、もう今は鯛もふぐも泳がしてないのか
でも完成当時は珍しく話題になったのかも
温泉自体は硫黄の匂いがして温泉っぽくガラス越しに海が見え良かった
現在はミニ水族館付き大浴場とホームページに記載している
そして露天風呂 汐見の湯へ
着替えて
一旦外に出て
海辺を歩いて
脱衣場は綺麗なウッド造り、ここも自由に使えるタオルが置いてある
ここには数人の客が入っていた
海の側にある岩の露天風呂 汐見の湯と呼ばれる
広々とした太平洋が目の前に広がりとあるが
入江の海で言うほど広々とした感じは無いが
景色は良く静かな海で気持ち良かった、ここにも洗い場もある
静かな入り江の海辺に建つホテルで釣り人も多い
お土産が安かった
所在地〒649-5336 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町湯川955−1
電話0735-52-0015
そして次は白浜温泉へ行って白浜御苑へ
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