和歌山県一の温泉リゾート地の南紀白浜温泉は、
日本三古湯(白浜、有馬、道後)の
三大温泉地に数えられるお湯処で
今でもたくさんのホテルや旅館が立ち並んでいるが
その中のホテル、白浜御苑は昭和40年代
客室総数170室 内貴賓室1室 特別室2室の総収容人員750名
宴会場は300帖 150帖 80帖 70帖の大中4室の宴会場に
すべて舞台付きの小宴会場8室
腰の悩み "ぎゅ〜っ"で解決! 整体師監修のメディテクト腰ベルト まるでオーダーメイドのような着け心地 ズレにくいからお仕事やデスクワークでも大丈夫 保証も充実!!サイズ交換&ストラップ故障対応スポンサード リンク![]()
大原始温泉、豪華大理石大温泉、大自然露天風呂、洞窟温泉、
みかん風呂など12箇所の浴場総数に
ナイトラウンジ「ブルードルフィン」、展望朝食ルーム、
大娯楽室、映画館、プールなどの屋内外設備に
観光バス30台、乗用車70台の御苑モータープールを備える
白浜温泉で最大級のホテルだった
1970年代の大阪の道頓堀、
グリコ横の看板広告には白浜御苑がある
広告看板では1等地の場所で高価だっただろう
昭和40年代のパンフレット、塔の看板が昭和レトロを感じる
全体的を見ると巨大な観光ホテルに見える
1984年の白浜御苑
屋上の大きな1970年代当時は流行でお金のかかっただろうが
今見ると昭和レトロなネオン塔は夜は目立ちそうだ
移り変わる四季の花の中、緑の中、
自然を味わいながら散歩が楽しめる裏山庭園
そして1番の魅力は
白浜で一番大きい大自然が自慢の温泉の原始大温泉
ここは混浴だったのかな?演出なのかな?男女が入り混じっている
女性の化粧も昭和40年代っぽい
大自然露天風呂、ここも男女が入っている
いずれにしても巨大な作りだ、
この時代のホテルはやることがでかかった
ナイトラウンジ「ブルードルフィン」白浜唯一とある、
当時は他に無かったのだろうか
200名収容で
楽団・歌手 2回公演 ヌードショウ1回公演 入場無料
内装の雰囲気や作りがいかにも1970年代っぽい
大娯楽室、いわゆるゲームセンター、
今ではもう見られ無い懐かしいゲームが一杯見られる
パンフレットには写真の約5倍の広さがありますと書いてある
スポンサード リンク酸化ストレスの軽減に!業界初の抜けない水素水!ミネラル還元水素水生成器
アクア・リアージュ
長時間保存可能だからいつでもどこでも水素水 水素水は保存が難しく、時間が経つとただの「水」になってしまいます。 しかし、アクア・リアージュは、ナノサイズの小さな水素のバブルを作り出すので、 生成した「水素」を長時間保存することができるのです。
日本を含む世界10カ国で特許取得
売店も写真で見る限りかなり大きいようだ
オーシャンビューの客室
300畳敷の大宴会場
25メートルの6コースのプール、
女性の水着のデザインが時代を感じる
1998年の紹介では客室が100室になっていたが
滝の落ちる翠竜園がロビー正面に迫ると書いてある
そんな白浜御苑も時代の流れで1時閉鎖され廃墟となったが
かつての名門ホテルだけに湯快リゾートに買い取られ
湯快リゾート白浜御苑として生まれ変わったので
白浜温泉湯めぐり札で入ってみた
掲載数2800誌以上の取り扱いを誇る『雑誌のオンライン書店Fujisan.co.jp』!多くは送料無料、さらに最大70%割引と大変お得です!![]()
![]()
当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載の行為は固くお断りします
1970年代、親に連れられて何度か行きました。
混浴は謳っていませんでしたが、奥の原始風呂が女湯のレモン風呂と行き来できる作りになっていて、半混浴状態でした。1980年頃には完全に壁になってしまいましたが。。
ゲームセンターでは、ペニーフォールやエアーホッケーが楽しみでした。
プールは地下道で繋がっていましたが、このあたりは今も同じかも。
懐かしい資料をありがとうございました。