知人の家に遺品整理の手伝いに行った時に
そこの50歳代の息子さんがいらいないと言ってもらってきた
昭和の1979年から1981年頃のテクニクス製のオーディオセット
この当時は自分は中学生で1番こんなオーディオセットが欲しかった時代で
お金の無い自分はアルバイトでお金を貯まる毎に
少しづつ揃えていくしかなかった頃だったので
こんなオーディオセットはずっと憧れていた
さて持って帰ったオーディオセットはネットで調べると
アンプはTechnics SU-V7 ¥64,800(1980年発売)
80W+80W(4Ω、0.007%)
80W+80W(8Ω、0.003%)
カセットデッキはTechnics RS-M240X ¥59,800(1981年頃)
メタルテープ対応でノイズリダクションには米国社のdbxで
当時のテクニクスが搭載していた
それまでのドルビーbよりもクリアな音質だったようだ
東芝はアドレスという技術で1980年当時同級生が持っていた
レベルメーターは針でこの頃はデジタルのメータも出てきていた頃だが
こもモデルはやや古い形式の針製だ
車でもデジタルメーターが出てきた頃だが
この揺れる針にもメカ的でいいし見やすい
スピーカーはTechnics SB-1970 ¥25,800(1台×2、1979年頃)
低域には25cmのコーン型ウーファー、中域には12cmコーン型ミッドレンジ、
高域にホーン型トゥイーターを採用した3ウェイスピーカーシステムで
かなり低音が出るが残念ながら低音コーンが割れている
チューナはTechnics ST-S5 ¥44,800(1979年頃)
レコードプレーヤ Technics SL-3200 ¥34800(1978年頃)
しかしどうも針が無いようだ
合計すると30万円くらいだが
オーディオラックも3~4万円はしたと思うので
全部で35万円くらいか
大学の初任が10万円以下だから当時としはかなりの額だ
おそらくこの人は就職してから買ったのだろう
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この当時は高い商品と安い商品の差が大きかったから
まあ機械の大きさが違うからこの方セットではなく
混ぜ合わせたのかも
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手に入れた時はいい音にうっとりしながら
レコードに針を通したんだろうな
しかし現地で実際見るとかなり大きなオーディオで
2階から一人で下ろすのも大変で
持って帰っても置くとこが無いのに気づいたが
まあ一応持って帰って鳴らないまでも光って動くのを見てみたかったので
繋いでみた
動いた、久々に電源の入ったオーディオは綺麗でワクワクする
手持ちの1985年の流行歌の入ったカセットテープを掛けて
1985年はクロムハイポジションのスタンダード日立マクセルUDⅡが
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出たのでそのカセットテープを主流に使ってた
当時は憧れだったな、こんな高いラックに入った
オーディオセット、揺れる針のレベルメーターをしばらく眺めた
1980年代以降はデジタル時代でデジタルメーターも流行っていき
そちらも新しく未来的でかっこ良くミーハーな自分はそっちも良かったけど
アナログメータもスタジオ録音っぽくて本物志向っぽい
3ウェイで憧れだった網が外せるスピーカーは
残念ながら一応音は出るものの低音コーンは割れていて
音も小さいし良く無いしアンプも音量調整もうまくいかない
まあ高音は出るしラウドネスもあるので結構音はいいが
でもやっぱり置くとこが無いのでまたバラして倉庫にしまう事に
やはりこんな大きな物は豪邸にでも住まないと
無用の長物となってしまう(^_^;)
これ以降の1980年代後半からは小さなミニコンポが出てきて
小さい方が流行って行くのだが
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