知り合いの遺品整理の片づけで出て来た昭和レトロな商品
1970年代の高級カーコンポ
自分が免許を取った当時の80年代半ばにこれをこの人から
買わないかと見せられた物で30年以上振りに見た物だった
当時ははっきりメーカーも確認しなかったが
ナショナル製 オズマと呼ばれたブランドのようだ
アルミのボディが懐かしい、この当時は高級カーコンポでもまだ
サウンドイルミネーションや光物が無く夜は暗かったし
イコライザーもアナログ的に手でつまみをいじって操作する物で
当時はこの細かな調整が操作しずらかった
だが当時は安物は音質というTONE調整つまみのみ
普通で低音、高音のスイッチだけだったので
このイコライザー調整もまだ珍しく贅沢な時代だった
だから結構盗難も多く、当時はセキュリティーも甘かったせいか
よく盗んだカーコンポを買わないかと売っている奴もいた
1980年代半ばに自分が免許を取った頃に家にあった
1978年型のKP61スターレットに付いていたのは
1DINで純正カーステレオの富士通テンのしょぼい物で
オートリバース再生、早送り、巻き戻し、ボリュームと
トーン音質操作しか出来ない音の悪い物だった
それでも当時のほとんどの車はラジオしか付いておらず
純正品でもカーステレオはオプション品で数万円もした
贅沢品だったし、前のパブリカは付いて無かったので
家では初のカーステレオ付きの車だった
さらに車内では家と違って騒音を気を遣わずに
大きくボリュームを上げれるし風景を見ながら音楽が聴けるのは
音が少々悪かっても気持ちよかったが
今はあまり音楽は聴かなくなったのでカーステレオの音質には
あまりこだわらなくなったが
1980年代は音楽全盛期ともあり丁度サウンドを重視した
杉山清貴&オメガドライブに凝っていてもちろん
その当時はカセットテープステレオで録音したその音楽を
車の中でいい音でボリュームを上げて音楽を聴きたかったので
いいカーステレオに憧れていて少し型は古いがとても欲しかったが
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当時は確か5万円くらい?が学生だったので払えず買えなかった
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1度自分の同級生は社会人だったのでいすゞピアッツァを買って
それに付けると買っていったがピアッツァはオーディオのスペースが
やや変わっていて結局付けれず返却となった、
結局これはそのまま売れなかったんだな、当時はこれからどんどん
カーコンポも電子のイルミネーション時代にいったから
このカーコンポもやや時代遅れになっていったが
でもまだ80年代半ば当時はカーコンポはとても高価で価格は
家の大きなステレオと小さいのにほぼ同価格かそれ以上くだった
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今のように2DINタイプも少なかったし当時は技術が無かったのか
高級カーコンポは家に置くステレオのようにカセットデッキや
アンプ、イコライザー、チューナーと一体型でなくそれぞれ単体で
分かれて揃える物だったなので結構場所を取り
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(1977年頃のクラリオンの広告、カーコンポは当時で10数万円)
段々80年代の新しい車には合わなくなっていったが
スピーカーはナショナル製では無く
当時流行ったカロッツェリアのロンサムカーボーイ
というシリーズのカロッツェリアのTS-X9
当時流行り出した置型スピーカー、設置も簡単でリアトレイに置けば
カーステレオ付きをアピールできた
アルミダイキャストボディーで
今のレベルだとかなりサイズが小さいけどずっしり重い
1977年当時で39800円の定価はその当時の初任給が7~8万円
程度だから当時としてかなり高価な物だ
後に中古屋でこの上のグレードの少し大きいTS-X11が
古くなり時代遅れで二束三文になったのを買って付けたが
これもかなり重かったので凄く低音が響き
ビートの利いた音楽をかけるとディスコみたいと言われた
80年代当時のパイオニアのカロッツェリアブランドは憧れて後に
このTS-Xと数字が緑に光る物も出て来てそれをリアトレイに置き
そのブランドとグレードを後続車に見せつけて優越感に浸った😅
自分も平成元年頃にようやく安くなったので中古で買って
初代ソアラにこんなフルカーコンポを付けて音は凄く良かったが
取り付けスペースに苦労した
一応電源を繋いでみたが、電源は入るものの
テープがリバースを繰り返すので残念ながら経年劣化で
内部の回転ゴムが切れてるのだろう
これも見つかった昭和の暴走族?当時物のステッカー
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