兵庫県西宮市にあった甲子園球場近くの阪神パーク
ここは家から近く知り合いのおじさんが阪神パーク内で
観覧車を経営していたので1番良く行った
思い出もある遊園地だった
消えた昭和の遊園 甲子園阪神パークの巨大なプール、甲子園デラックスプール 水中エアステーションのある 阿倍野プールに行きたかったが
どちらかというとファミリー向けの遊園地で
1980年代後半頃に流行っていた絶叫マシンも無く
もう時代遅れな遊園地だったので
中高生になったらもう面白くないかもしれない
阪神パークとして開業したのは1950年(昭和25年)
(昭和30年代の阪神パーク)
自分が良く行ったのは1970年代後半から1980年代半ばで
動物園などが思い浮かべあまりスリルのある遊具は無かった
ジェットコースターも後で乗ったあやめ池遊園地や生駒山上遊園地
などに比べてそう怖い物では無かった
1991年はさらに幼児向けにリニューアルされ
小さい子供のための遊園地をキャッチフレーズに
ちびっこ達が安心して遊べ、楽しい1日を過ごせる事を保証しますを
宣誓して生まれ変わった、それでも44の乗り物や遊び場を揃える
自分は1990年代はもうおじさんが観覧車を売ってしまったし
成人になったので行かなくなったのでこの頃は知らない
わんぱく冒険ランド フィールドアスレチック広場 500円
グレートポセイドンは芝生の中央広場にあるので
広い芝生でお弁当や遊び疲れたらここで横になるのも
ちびっこ動物園
山羊や羊
ちびっこ動物園もあったが阪神パークの有名動物と言えば
開園当時から阪神パークの売りだったレオポンだ
(ヒョウの父親とライオンの母親から生まれた雑種)
レオポンと言えば当時は阪神パークだった
YouTubeに1970年代の貴重な映像があった、
もう時代遅れだったけど
紙芝居の免許所持者の深尾治郎さんの夢いっぱいの話が聞ける
だっせのおっちゃんの紙芝居は必見だった
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春と秋のイベント期間中の日曜・祝日に
ちびっこホール前の野外広場で1日2回開催された
1997年には遊園地と住宅展示場が合体し
阪神パーク甲子園住宅遊園にリニューアルされ
1300円の入園が無料になった
園内には17機種のチビっ子向けアトラクションがあり
銀河鉄道モノレール、
赤と黄色がカラフルな汽車で見晴らしが良く
園の名所となる個所を中心に1周するので乗り物の品定めが出来る
400円で約6分間の空の旅が楽しめた
ゾウさんの頭上を走る、乗り場はゾウさんちの近く
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春には満開の桜で埋め尽くされる園内
1周72.4メートルのコースを4周するメルヘンチックな
てんとう虫のキディコースターは300円
春には満開の桜の下を走る
プチコプター
トラックが編隊を組んで走るコンボイ
女の子に人気の天使の木馬
天使たちが奏でるメロディーに合わせて木馬が回る
サイクルモノレール
プチプレーン
遊園地の定番 回るティーカップ
のりものフリーパスは大人子供共に1500円
大タコも見つめる大海賊も好評
荒波に揉まれながら突き進む
スーパースイングは大人も子供も楽しめた
夏季の営業の阪神パークデラックスプールは
消えた昭和の遊園 甲子園阪神パークの巨大なプール、甲子園デラックスプール 水中エアステーションのある 阿倍野プールに行きたかったが
道を挟んで橋を渡った別の大きな敷地にあった
営業期間 7月上旬~9月上旬、
1993年時点で大人1300円3歳以上の子供1000円
スーパースライダーもあったようだ
冬季は昭和時代の小中学生のデートの定番の
オープンスケートリンクが楽しめた
70メートル×30メートルのメインリンクと
20メートル×15メートルのサブリンク
そして何度かリニューアルを図って来たが
2000年代に入って関西の昭和の遊園地の相次ぐ閉園ラッシュに
結局阪神パークも追随し
2003年3月31日を持って閉園した
現在の跡地はイトーヨーカ堂に(2016年)
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阪神パークの近くの甲子園町に住んでいました。鳴尾中学に行っていました。中学から阪神パークに入れました。懐かしいです。