和歌山県日高郡日高川町の日の岬パーク
かつては絶景の海の景色と自然公園を活かしたキャンプ村
バンガロー村、レジャー施設と1970年代の高度経済成長期の
レジャーブームでたくさんの人で繁栄した施設らしいが
廃墟となった日の岬は1970年代は太平洋を見渡す360度の大パノラマが絶景で一大レジャー施設だった 名物だった大きさ10cmの紀州の焼きまんじゅう
今は人が減り見る影も無い
自分も子供の頃の昭和40年代に宿泊した事のある
唯一の宿泊施設の日の岬国民宿舎も休業中で廃墟になり
自然公園も整備する管理者がいなくなり荒廃が進みつつあり
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数年ぶりにそんな日の岬パークを見学した跡は
今日は好奇心の強い知人ら5人と来ているので
日の岬国民宿舎横奥の廃道っぽい遊歩道を歩いて日の山山頂へ
日の山山頂には紀伊半島最西端の地、三角点うあ
日の山御神社があるらしい
貞観元年、859年に遷祇された古い歴史を刻む神社で
昔、日の岬を過ぎる船は必ず奉幣したらしく
また交通安全、開運厄除けの神として信仰されている
境内には約1000年以上経過した天然記念物のウバメガシの老樹や
梅の古木、春には桜が満開になると観光案内に書かれてあるが
誰も居なくなった宿泊施設、旧式のエアコンシステム、
引き込みホースが強引なのは時代のせいか
海の見える絶景だった上の展望風呂も再び入浴出来る日が来るか
もう整備されてない廃道のような落ち葉が一杯の坂道を登る
ここは自分も日の岬パークには数回来たが
初めて入って行く場所だ、ひょっとしたら昭和40年代の子供の頃に
来た時もあの頃なら売り物の一つとして整備されてただろうから
大人達と一緒に行ったかもしれないが
一人なら不気味な場所だが大勢いると好奇心でワクワクする
廃道の坂道を気を付けて登って開けた場所に日の山の山頂へ
三角点 紀伊半島最西端の地という案内板がある
上記の観光案内の画像と違って大分崩れている
広場のようになっている、
観光案内ではここから晴れた日には淡路島や四国の山々が
一望できる絶景ポイントとあるが
現在はそれも伸びすぎた草木が邪魔をしている
一応かつてはここも観光場所だったようだが
日の岬国民宿舎が廃墟になったのでもうここを新規客で
発見するのは難しいようだがここまで来れば
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一応見るものはあるのだが
近寄りがたい場所もあるが
まあ人気が無く静かなので現在では複数人で来る方がいいだろうが
ここもこのままではいずれは立ち入り禁止の森林になっていくかも
下に降りて日の岬国民宿舎下から見る日の山山頂
何も無くても景色は素晴らしい日の岬だが
地元情報では休業中の日の岬国民宿舎は
御坊市の石材屋さんが買い取ったという情報も出てるので
何らかの形で再オープンするかもしれない
近くに道は狭い山道で対向車に注意する必要があるが
この後自分は海の見える絶景のみちしの湯という日帰り温泉へ
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